4th Conference for Health Care
11月11日・12日の2日間、のがみプレジデントホテルにて『4th Conference for Health Care』が開催されました。
両日ともに国内外の病院や企業などから140名を越える方が参加しました。 バージニアメイソン メディカルセンター(以下VMMC)からは、ゲイリー・カプラン氏とヘンリー・オテロ氏が参加され、国内の病院からも計7名の講師をお招きしました。
常に変化し続けるVMMCの取り組みの他、恵寿総合病院の地域包括ケアシステム、熊本済生会病院の電子カルテなど、先進的な取り組みについて発表され、有意義なディスカッションが行われました。
主な発表演題(カッコ内は発表者の所属施設)
- 関中央病院におけるリーダシップ(関中央病院)
- Graduate Medical Education and Virginia Mason(バージニアメイソン病院)
- 飯塚病院の卒後教育プログラム(飯塚病院)
- An Overview of the Virginia Mason Production System(バージニアメイソン病院)
- 北里大学病院における多職種チーム医療による品質管理システム(北里大学)
- Population Health Care in USA(バージニアメイソン病院)
- 地域包括ケアシステムのあるべき姿を考える(恵寿総合病院)
- Meaningful Use of Information Technology at Virginia Mason
Using the Electronic Health Record to Support Zero Defects(バージニアメイソン病院) - 医療情報の活用のために~記録・データ収集・分析・可視化~(済生会熊本病院)
- Townships and the Qualimed TQM Journey(Qualimed Manila)
- 5S-KAIZEN-TQMの導入とその効果および課題~タンザニアの経験から~(株式会社フジタプランニング)